癒しのメバル釣行。
梅雨メバルと呼ばれて、誰でも簡単に釣れる時期がやってきた。
サイズも良くて尺が出るのは当たり前。
ベイトとなる小魚の存在が重要で、ベイトが濃い時はメバルのスーパーボイルが発生するほどだ。
この日は干潮だったのでどうなるか?
単純に通せるコースが多いからだと思うが、過去の経験上良い思いをしたのはほとんどハイタイドだ。
サンセットが沈む頃、お気に入りのお立ち台へ向かう。
スカリも持ち出して久しぶりのメバルにワクワクしていた。
ベイトの存在は確認出来なかったのでボイルは無かったが、完全に暗くなった頃に待望のバイトが出る。
モゾッ・・・
メバルのバイトって激しかったような??
半信半疑で合わせてみると
ジジジジジーッ!!
メバルだ(笑)
干潮で露出しかけたシモリにやられる前に浮かせたかったが、走り出したら中々止められない。
ゴリ巻きで対応したが案の定スタックしてバラし。
久しぶりのメバルなので色々と感覚が鈍ってるが、黙々と投げ続けるとまた怪しいバイトが出る。
今度は迷いなく合わせる。
ズシッと中々の重量感が伝わった。
一気に巻き上げて水面まで顔を出してしまえばこちらの勝ちだ。
水面スライダーで寄せて一気にぶち抜く。
久しぶりのメバルとのご対面は嬉しいね。
基本的にメバルはオールリリースしている。
美味しい魚で簡単に釣れる時期ですが、キーパーサイズ等を設けてリリースする事も大事だと感じています。
根魚なので大勢でキープすると本当にすぐ釣れなくなってしまいますからね。
最後は優しくリリースあげました。
ゆっくり泳いでいく姿が良いねぇ!
Tackle Data
Rod : YAMAGA : Blanks Blue Current74
Reel : DAIWA : CERTATE 2004CH
Reel : DAIWA : CERTATE 2004CH
Leader : Seaguar : GrandmaxFX 4lb
Lure : YURAMEKI
コメント