day1

隙あらば福島に行きたい。

そんなタイミングで県北方面で尚且つ集合時間もやや遅めの仕事があったので出勤前に福島に行ってきた（笑）

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鼻息荒く磯に乗り込んだが・・・

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！？

ラインをガイドに通す時にsicが無くなっている事に気がついた。

前回のランディング失敗で取れたんだな。

磯に擦り付けるように当てまくってたからね。

テンションだだ下がり。

これで魚掛けちゃったらすぐに切れそうだし、波も予報より高く、目的の立ち位置に立つのが大変そうだったのでここはお立ち台探しをする事にした。

ひたすら獣道探してクライミング。

疲れたけど獣道を見つけてからお立ち台まで辿り着いた時の達成感は中々のものがある（笑）

疲れたけど引き出しがまた増えました。

day2

青物にまるで興味無かったのに急に鼻息が荒くなってきた石田との釣行（笑）

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5時間投げ続けて小太りは燃え尽きたみたい（笑）

何も無かったわけでなく俺と石田に2発づつ。

ノーヒットではあったが明らかに今のあっただろと思えるサイズも居たので集中して投げ続ける事が出来た。

この頻度で大型からのコンタクトが有るのであれば近いうちにリベンジ達成出来るのでは？

そんな風に思えた釣行だった。

帰りに立ち寄ったサーフでヒラメ狙い。

沖では良いサイズの青物のナブラ、手前ではスナメリが大ジャンプ。

ベイトの雰囲気をバリバリ感じる生命感に溢れた海だったがヒラメはお留守だったようで反応は取れなかった。

諦めて車に戻ってハンドル握った瞬間に大型青物のナブラ発生。


俺&石田「デケェー！！」

慌てて急行するも、近づいたら一気に雰囲気が無くなる（笑）

しかしサーフで大型青物がボイルするなんてまるで房総みたいだな。

day3

6時間ノンストップで投げ続けてノーバイト。

モチベーションMAX状態で時間が早く過ぎ去った。

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外道でヒットしたのはこいつだけ。

観察中、左手に15バイトほど頂きました（笑）

過去に鼻噛まれて流血した事もあったっけな（笑）

鳥も少なかったが釣れなかった最大の原因は終盤に出現したアシカの存在。

そういうことか・・・

房総にもたまに居て、スナメリと同様にアシカが居ると本当に釣れなくなる。

一見可愛いけどアイツらまじ凶暴ですからね（笑）

それだけベイトが居るって事なのか？

まだ諦めきれないな。

シーズンオフはもうすぐだと思うので、もう1チャンス欲しい。

day4

さて3連休。

連休前日に房総半島は避難勧告レベルの雨が降ったみたい。

外房〜南房は強い濁りで釣りにならないと予想。

濁りの影響を受けにくい西面だけで立ち回るのは人も多いだろうし厳しいか？

福島のヒラマサも気になるが、ハイタイドで波も高くお立ち台に辿り着くことが出来なさそう。

どこ行こうか？

悩んだ末に常磐ヒラメ狙い（笑）

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県央から県北の実績ポイントをランガンしてみたが全く反応が取れませんでした。

1枚くらい釣れると思ったんだけど甘くないね。

お昼から午後の時間帯でも人が多く、常磐エリアのヒラメ人気を再確認。

更に北上して福島の磯や漁港でロックフィッシュ。

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クロソイやアイナメはもちろんの事で憧れのベッコウゾイも狙ってみた。

磯でノーバイトだったので、ナイトロックにも繰り出したがカスリもしなかった（笑）

さて、翌日は本腰入れてヒラマサ狙い。

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この時期になると気温と共に水温も一気に下がってくる親潮海域。

そろそろシーズンオフを感じさせる水温なのでこれが今シーズンの磐城ヒラマサラストアタック。

気合十分のはずだったのに極寒ハイタイドに心が折れて泳がない立ち位置を選択（笑）

朝マズメは鳥も多く、1チャンスありそうな雰囲気。

3時間の間、休む間も無く投げ続ける。

次第に居なくなっていく鳥達。

潮目も無く雰囲気も無くなってきた。

気持ちが切れたところで釣行終了。

結局年内にリベンジは無理だった。

もっと早くこの魅力に気付いていれば良かったぜ（笑）

大政ブレイク後は時化が多く思ったように通えなかったが、モチベーション高く行動出来たおかげでお立ち台も大体分かったし、魚からの反応も取れたので確実に距離は縮まっていると思っている。

来年は大政キャッチ出来るようにガンガン通います。

すでに今から楽しみだ。

早く10月になれ（笑）

Tackle Data
Rod : MC Works : RAGING BULL104XF-2
Reel : SHIMANO : STELLA SW (SOM16000)
Line : SHIMANO: OCEA EX8 84lb
Leader : YGK : CASTMANabsorber  90lb 130lb
Lure :  DIVEBAIT240・PADDLEBAIT190・PADDLEBAIT165・RYAN180
タグ ：
#磐城
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#ライアン180