今年の河川は思ったように釣れなくて個人的にはハズレ年の印象。
そんな訳でシーバスから少しだけ遠ざかってしまったが、久しぶりに石田からお誘いの連絡が入る。
たまにはやってみるか。
場所は決めてなかったので適当にこの時期良さそうなエリアをチョイスした。
day1
現場に着いてみると予想以上に雰囲気が良い。
水面で誤爆が続いたのでレンジを入れると待望のヒット。
小さな魚だけど約2ヶ月ぶりのシーバスなのでちょっと嬉しい。
石田は良型含む3キャッチ。
やっぱやってる奴には敵わないな。
今更だけどシーバススイッチが入りました（笑）
day2
連夜の釣行（笑）
潮位が下がってくると徐々に雰囲気が出てくる。
淀んだエリアにキャストを続けているとバックラッシュ。
それが良い感じに流れたんだろうね。
ボンッ！
捕食音が鳴り響く。
やっべー！
食いやがった（笑）
ガバガバ〜
まだバックラしてるのに暴れてやがる（笑）
急いで直してファイト開始。
中々の重量感でサイズも良さそうだ。
一瞬の鋭い突っ込みにクラッチが間に合わず、伸される場面もあったが無事にランディング。
7後半のゴンブト個体。
やっぱウェイトが乗ったシーバスはカッコイイね。
更に7あるなしを追加。
移動して探りを入れてみるが反応無し。
元居た場所が気になったので戻ってみる。
ルアーローテから2週目。
ほぼ巻かずに漂わせていると・・・
ボンッ！
これまた気持ちの良い捕食音。
食った直後のエラ洗いはそうでもないか？
と思ったらそのあと全然浮いてこない。
鋭い突っ込みを何度も繰り返す。
デカイのか？
一瞬見えた姿は70クラスっぽいような？
時期的に強い引きは想定しているので慎重なファイトに徹する。
あらかじめ切っておいたクラッチでいなして徐々に体力を削っていく。
ここは多少のストラクチャーはあるが水深のあるオープンエリア。
走らせても問題無い立ち位置なので好きに走ってもらった。
この魚は100パーセントコントロール出来たね。
長い事暴れてくれたがやっとスタミナが尽きてランディング。
グリップを掛けて持ち上げると凄まじい重量感に驚いた。
あれ？
デカイぞ！
しかも全体的にめちゃ太い！
87cm6.52kg
中々お目にかかれない今にも破裂しそうなナイスバディでした。
復帰してすぐには良く出来過ぎな展開だ。
シーバス面白い（笑）
欲張って更に大物狙っちゃうよ〜（笑）
Tackle Data
Rod : TULALA : El Horizonte75
Reel : DAIWA : Z2020SHL・RYOGA2020HL
Line : SHIMANO : PITBULL12 43.7lbReel : DAIWA : Z2020SHL・RYOGA2020HL
Leader : YGK : FCabsorber 30lb
Lure :WAKEYBOO137
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