残雪も徐々に減っていき朝イチ水温も6度から9度に上昇。
日が登るまではインレットでサイズ狙い。
9cmのミノーに食いついたのは尺イワナ
贅沢だけど期待値が高過ぎてここで尺だと満足感は薄い(笑)
これ以上サイズは伸びず、日も登ってきたので渓に入る。
15本くらい釣って最大は銀毛化した33cm
退渓して上から覗くと濁流になっている。
大した雨は降っていなかったのに山は怖いな...
別の渓にて黒イワナ。
数日後、再び山奥へ向かうがサイズ伸びず...
怪しい雲が近づいて頭の上で雷が鳴るととんでもない雨が降ってきたが、林道を走った後なので車が綺麗になって助かる(笑)
釣果は微妙だったが、山菜取りをしている方に話しかけるとたまたま有名な宿のお父さんで、この界隈のイワナや山菜キノコのお話を聞かせて頂いた。
ここに来る楽しみが増えた。
そして凪だったらいつでも出来る地元のメバル釣り。
初日。
同行者に3倍釣られてタックルバランスやルアーサイズの重要性を知る(笑)
翌日はちゃんとしたメバルタックル。
確かに乗りは良くなった(笑)
結局今年は尺が出なまま終わりそうだ...
カンパチを求めて...
二木選手と離島へ。
day1
初日は風も波も強かったので風裏へ。
島と島の間を流れる水道。
雰囲気はかなり良かったが反応無し...
次のポイントへ。
暫く投げてみるが反応無し。
そして全国各地で猛暑日になったこの日はもれなくこの磯も危険が危ない灼熱地獄。
流石に疲れてきたので日陰に入り横になると心地良い風も相まってスヤスヤ寝てしまった...
zzz... zzz...
キタァー!
はいー!?
突然のヒットコール。
起き上がると二木選手がファイト中!
ギャフを持って駆けつけようとするがギャフがバッグから外れない(笑)
もたついてる間にぶち抜いててランディングしたのはヒレナガカンパチ!
隣で見ててサイズ以上の引きの強さを感じたし、まじまじと見させてもらったけどカッコイイ魚だね〜
一気に目が覚めたけれどこの後は沈黙...
夕方はタマンを狙ってみるがアカハタ釣って終了した。
day2
風波も落ち着いたので前回訪れた時に見つけたアツいであろう磯に向かった。
相変わらずの激流。
180gのジグをメインにしゃくり続ける。
徐々に魚っ気が出てきて特大ヤガラ(笑)
フルキャストしてボトムまで25カウント。
そこから18回しゃくったタイミングでついに本命がヒット!
最初は大した事ないと思ったが、根際の突っ込みは本当に凄い!
そして最後のランディングでまさかのポロリ...
転げ落ちていくヒレナガを見て、地球の裏側まで届きそうな声で発狂した...
何気に初めて釣ったカサゴ。
ちょっとだけ嬉しかった(笑)
今度はボトムでヒット!
中々の重量感だったが今度は張り出した瀬に触れてブレイク...
そうこうしてるうちにタイムリミット...
今回なんも釣ってねぇと感傷タイムに浸っていると二木選手が裏のワンドでタマンを釣ったらしい。
延長良いっすか?
ついでにミノー持ってきてないんで借りても良いっすか?
って事で投げ込むと3投目にヒット(笑)
夏磯ツラすぎるから考えもんだけどカンパチは釣りたいね〜
タックルデータ
レイジングブルXR-1
ステラSW8000HG
フルドラグ4号
FCアブソーバー 16号
ウィークベイト180g
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